みどり工房の目指す肉牛

祖父・父から受け継いだ『島崎牧場』で、次世代として加工・飲食業に飛び込んだ次男の島崎広平社長。
愛情深く1頭1頭 丁寧に育て上げた牛だからこそ、自分達の手で直接お客様に自信を持って提供したい。
安心・安全・美味しさを追求していくことが『みどり工房』の目指すべき肉牛です。
株式会社みどり工房 社長 島崎広平

しまざき家の育成

通常の牧場と、みどり工房の牧場では、牛の育成方法が異なります。
通常の牧場としまざき家の牧場の違い
高級な和牛と聞いて、まずみなさんが想像するのは「霜降り」の肉牛かもしれません。
よく霜降りの牛肉には「サシが入る」と言いますが、この脂肪である「サシ」がたくさん入るようにするには、ビタミンを与えないことが重要になります。
通常の牛の育成には、稲わらというお米が収穫された後の空のワラ(稲のモミを取り去ったもの)を乾燥させた穀物などを牛に与えていきます。稲わらにはビタミンが含まれておらず、牛たちをビタミン不足状態にさせるためです。
ビタミンを欠いた牛たちは、最後は自分の足で歩く事が出来ない程、不健康な状態で出荷されていきます。

一方で、私たちの牛には真逆の育て方をしています。

私たちが育てている牛のエサは、兄の会社であるジャパンアグリテックがつくった牧草を乾燥させたものや、小麦などの配合飼料が中心です。
そのため、ビタミンを欠くことなく最後まで元気な足取りで出荷されていきます。
牧草にはビタミンが豊富に含まれているので、それらを与えた牛たちは「サシ」が入らず、市場価値が下がってしまうのが現状です。
しかし、健康的な牛は赤身と脂身のバランスがとても良く、臭みもないお肉本来の旨味が強い肉牛となります。

しまざき家の出荷時期

みどり工房の出荷時期は、他の牧場の肉牛とは大きく異なります。
通常の肉牛はおよそ生後24ヶ月程度で出荷されていきます。
これ以上育成させると「サシ」が薄れ、硬くなり、赤身が強くなっていくためです。
また、育成期間が短ければエサ代や人件費などのお金も余計にかかることはありません。

一方で、私たちの丈夫で健康な牛は、原則として30ヶ月以上で出荷しています。
一般的に30ヶ月以上育てられた牛は市場価値も下がりますが、旨味の強い肉牛となります。
人間が一人一人違うように、牛も一頭一頭異なります。
それぞれの牛に合わせると全て24ヶ月という期間での出荷は厳しい事もあります。
手間も時間もかかりますが、その牛の状態に合わせて、適切な仕上がり時期を選定すること、より美味しいものを提供することを優先する牛への愛情を追求した結果の育て方です。

しまざき壮健牛へのこだわり

『しまざき壮健牛』というブランド牛は、北海道別海町の大自然の中で壮年(適齢期)で健康的に育てられた肉牛です。
最初は家族が食べるために作ったお肉でしたが、お肉本来の旨味が美味しい!と少しずつ広がって今に至ります。

わたしたち島崎家では、酪農、飼料・肉牛生産、加工消費の場までを全て家族一貫性で行います。
素晴らしい環境の中で自家製の飼料を与え、愛情込めて育てているから、「安心・安全」が守られています。
育成期間も牛に合わせて出荷するので手間も時間もかかりますが、美味しいものを食べてもらうことを優先したこだわりのブランド牛なのです。

しまざき壮健牛について
摩周湖のミネラル豊富な水と栄養満点の牧草で1頭1頭大切に育てた牛です
出荷したお肉がどこへいくかは普通分からない、だけど、島崎家では自分達が丹誠込めて育てた牛だからこそ、自分達で届けたい。
自分たちで育てている牛に愛着があるからこそ、余すところなく全ての部位を適切なメニューで提供したい、食べてくれるお客様の顔を見て声を聞きたい、その想いから直営店として「牛肉本舗くろ」を始めました。
焼肉店で扱う肉は、もちろん当牧場で生産された安心・安全な牛肉で、とても美味しいのが自慢です。

牛肉本舗くろについて

みどり工房の会社情報

商  号 株式会社みどり工房
代  表 島崎 広平
設 立 日 2009年3月26日
事業内容 牛肉本舗くろの運営
しまざき壮健牛の加工食品のネット販売
所 在 地 北海道川上郡弟子屈町朝日1丁目3番9号
電  話 015-486-7121

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